噂のトランサミンを試してみた!効果は?副作用は?
こちらがトランサミンです。
もともと、美容のためのお薬ではなかったため、シンプルな見た目。
日本では残念ながら、美容目的で処方してもらうことはできません。
トラネキサム酸が入っている薬は探せばありますが、喉のお薬だったり、含有量があまり多くないことも…
いろいろトランサミンを扱っている場所を探してみましたが…
美白目的のトランサミン錠が欲しい場合は、海外発売のものを個人輸入代行ショップで買うのが早いし、効果が一番強いようですね。
今のところ「偽もの」などは出回ってなさそうですが、あまりに怪しいところで買うと、サイアク製品が送られてこないことも。
ココのページからリンクされている通販ショップは正規品だし価格も安いのでオススメですよ。私もしょっちゅうお世話になってますし。
なかにはお薬シートがびっしり。
過剰な包装はありませんが、ちゃんと中のお薬自体はつぶれたりしていないので、安心です!
銀のシートも破れてないことをチェック!
真っ白で小さい錠剤です。においもなくて飲みやすそう。
箱にも書かれていますが、1箱100錠入りです。
普通の美白サプリなんかよりずっとお得ですよね。
サプリではなく「薬」なので、ちゃんとお水かぬるま湯で飲んだほうが良いかも。
1日2000mgまでということです。
私が買ったのは1錠500mgなので、4錠までですね。
朝、昼、晩とご飯の後に飲んでみました。
味はなく、錠剤も小さめなので、お薬が苦手な人でも大丈夫だと思います。
二週間ぐらい、毎日地道に飲んでいると、うっすらとできていたシミが薄くなってきたような…!
鏡で顔を大きく写すと、目立っていた色素沈着の場所がわからないんです。
いちいちコンシーラーで隠さなくても平気になりました。
これって、このまま飲み続けていると他も消えるんでしょうか!?
すごくわくわくします。メイクで一生懸命隠していたそばかすも減ってるような…
ちょっとコンプレックスだったので、薄くなってうれしいです。
トランサミンを飲み始める前と、飲んで一ヵ月後の頬のあたりの変化です。
●トランサミン使用前
●トランサミン使用後
うっすら見えていたシミが消えてます。
私にはないのですが、「肝斑」にもトランサミンはかなり効果があるといわれています。
肝斑とは、左右対称に頬骨のした下辺りにもやっとできる黒ずみです。
これは肝斑かも…と思う人は早めに試すべきですよ!
UVカットも内側からすれば抜けるような白さに
トランサミンを一ヶ月、毎日飲み続けていると、頬骨の位置にできていた小さなシミがほとんど目立たなくなってきましたよ!!
これは外からのケアではどうにもできなかった部分です!
本当にシミって消えていくんだぁ…とかなり感動しました。
また、顔全体のくすみも改善しています。
顔だけではなく、腕や足など、普段は見えない部分も白さが増してます。
生理前の肌トラブルもなくなってきたし、今のところ本当に飲んでみてよかったです〜。
吐き気や食欲不振など、副作用もまったく見られません。
人によっては多少あるのかもしれませんが…私はむしろ身体が好調です。
ただし、トランサミンだけでは効果があらわれにくいこともあります。
もともとの肌が荒れてたり、強い日差しを浴び続ける人はとくに難しいかも。
そんな人におすすめしたいのは、「ヘリオケア」という日焼け止めサプリとの併用です。
私はこの二つを使うようになって、肌質と肌の白さが飛躍的に向上しました!!
ヘリオケアは有名なクリニックでも処方される有名な「飲む日焼け止め」。
こちらもメラニンの生成を抑える効果がありますが、トランサミンとの差はヘリオケアは自然の植物が由来なところ。
また、アンチエイジングにも効果があります。
キレイな肌を保ちつつ、染みを薄くしたいならぜひ同時に使用してみてください。
2倍どころか、5倍くらいの勢いで肌のキメが整っていきますよ〜。
美しい肌は整形よりモテ効果あり!?
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『トランサミン』
メラニンの発生物質「プロスタグランジン」を抑制し、日焼けによるシミや摩擦による色素沈着を予防してくれます。
成分:トラネキサム酸
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日焼け止め、美白美容液…毎日しっかりケアしているのに、なかなか肌ってキレイになってくれませんよね。
紫外線は目からも入ってくるし、曇りの日や屋内でも油断ができないって言われています。
そんな紫外線からどうやって肌を守ればいいんでしょうか。
キレイな肌…女性なら誰もが憧れます。
とくに最近の主流は、薄めのメイク、自然な黒髪、真っ白な肌。
これって、お化粧なんかじゃ「盛れない」から、生まれつき色の白い人は良いですけど、そうじゃない人は損ですよね。
昔の言葉で「色の白いは七難隠す」って言われますけど、じっさい周りの友達を見ていると、色が白いってだけで優遇されてる気がする…!
まず、勝手に「女の子らしい、健気な性格」って思われます。
実際は、気の強い子も多いのに…
あと、「なんだか守ってあげたくなる」とか。色が白いだけで、か弱いイメージがつくんですよね。
色白の子は若くも見えるから、30代で20代の彼氏がいたり、可愛すぎる服や、アクセサリーも似合うんです。
実際はがっつりアイメイクしていても、元の色が白いってだけで「すっぴんで可愛い」って男子は思うみたいだし…
だまされてる!と思う反面、色が白いってだけで人生ずいぶん得してるって思うんです。
私は外での部活をしていたので、学生時代はかなり日焼けしちゃってました。
就職するようになってから「色が白い子ってもてるなぁ、得だなー」と思うようになって、白肌を目指しました。
でも長く日焼けを気にしない生活をしていたので、細かいシミや、そばかすができちゃってるんですよね…
ファンデで隠そうとすると厚化粧になっちゃうし、すっぴんのときに逆効果ですから、他に美白効果の高い方法はないか探していました。
エステや美容クリニックは効果は高そうだけど、どうしてもお金がかかるので、選択肢から外しました。
飲む美白薬で内側から生まれ変わる
日焼け止めだけでは、周りと美白の差をつけることはできません。
だってほとんどの女の子達が、化粧水、美容液、日焼け止め、UV効果のあるファンデーションなどで、ガッチリ肌を守っているんです。
そのようなケアに加えて、生まれつき美白美肌の女の子には、一般女子は勝てないですよ…
他の方法で差をつけるしかない!!
そこで、私が目をつけたのが、美容業界でかなり話題になっている「トランサミン」という薬でした。
トランサミンは、そんなに新しい薬じゃありません。
昔から、喉の炎症や血止めに処方されてきた薬です。
トランサミンの主成分は「トラネキサム酸」。
これが、出血や炎症を促す「プラスミン」という酵素のの働きをおさえてくれるんです。
それはもともと知られていたんですが、最近になってこのトラネキサム酸の美白作用に大注目があつまりました。
プラスミンは、あのシミや黒ずみの元となる「メラノサイト」も活性化させます。
つまり、プラスミンを抑えることは、メラミンの発生を抑えることにもつながるんです。
トランサミンはプラスミンに働きかけますが、そのほかの薬のように女性ホルモンには直接働きかけないので、ずっと飲んでもホルモン分泌はみだしません。
ここが重要な点でもあります。
ホルモンに働きかける薬は、いろいろな恩恵もあるけど、副作用も大きいんです…
その点トランサミンは、吐き気や食欲不振などの副作用はあるとはいえ、重大なものが出る可能性はとても低いといわれています。
せっかく美肌を手にいれても、体調が悪いんじゃしょうがないですもんね…
人によっては、逆にすごく良い効果が出ることも。
たとえば、口内炎の薬としても、トランサミンは有効です。
喉がよわく、すぐに痛くなるって人にもおすすめ。
トランサミンは喉の炎症を抑える効果もあるんです。
もちろん、一番の目的は白い肌!
はたして、トランサミンはどれほどの効果が出るのか…実際に試してみました。